【快眠×育児サポート】抱き枕・授乳クッションおすすめ完全ガイド

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妊娠中〜授乳期の「寝づらい」「肩こり・腰がつらい」を、正しいクッション選びでラクに。

この記事では、抱き枕と授乳クッションの違い・選び方・おすすめ・お手入れまでを一気に解説します。

目次

  1. 眠れない夜、授乳のたびに肩がつらい…その悩み、クッションで変わります
  2. 抱き枕と授乳クッションの違い
  3. 抱き枕の選び方(3つのポイント)
  4. 授乳クッションの選び方(高さ×安定感)
  5. 妊娠中〜授乳期まで使える!おすすめ人気ランキング
  6. 長持ちさせるお手入れと使い方のコツ
  7. よくある質問(Q&A)
  8. まとめ:ママの「体を休める時間」が、赤ちゃんの笑顔をつくる
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1. 眠れない夜、授乳のたびに肩がつらい…その悩み、クッションで変わります

妊娠後期になるとお腹の重みで寝苦しくなったり、肩や腰の痛みに悩むママが増えます。

さらに出産後は、授乳中の姿勢で腕や首がガチガチ…。

私もお腹が大きくなってくると寝にくくなって、辛い時期がありました。

そんな毎日の「ちょっとしたつらさ」を救ってくれるのが、抱き枕授乳クッションです。

実はこの2つ、形が似ていても「目的」「機能」「選び方」が大きく異なります。

この記事では、妊娠中から出産後まで使える抱き枕・授乳クッションの違い、快眠・授乳をサポートするおすすめ商品、長く使うための選び方・お手入れ方法をわかりやすく解説します。

ポイント:出産前後を通して使うなら、兼用できるマルチタイプがコスパ最強。

2. 抱き枕と授乳クッションの違いとは?

比較項目抱き枕授乳クッション
主な用途妊娠中の快眠・体圧分散・横向き寝サポート授乳時の腕・肩・首の負担軽減、姿勢サポート
形状長いU字/C字/L字など全身を支える形円形・U字型(赤ちゃんを載せる台)
使用時期妊娠中〜出産後まで幅広く出産後(授乳期)中心
兼用可能性◯(授乳クッションとしても使えるタイプあり)△(抱き枕としてはサポート範囲が狭い)

「抱き枕」は横向き寝を助け、身体のラインに沿って支える全身サポートタイプ

一方「授乳クッション」は赤ちゃんを適切な高さに保ち、前かがみを防ぐ局所サポートタイプです。

3. 抱き枕の選び方:安眠を生む3つのポイント

① フィット感のある形状を選ぶ

U字・C字・L字など、好みの寝る姿勢に合わせて選びます。

人気は横向き寝でもお腹を支えてくれるC字タイプ。身長が高めなら全長の長いモデルが快適です。

② 中材は「弾力 × 通気性」で選ぶ

  • ポリエステルわた:軽くて扱いやすく、ふわふわ
  • マイクロビーズ:体へのフィット感が高く、横向き寝に最適
  • 低反発系:沈み込みが少なく、支えたい場所を狙いやすい

夏は通気性の高い素材、冬は保温性のあるカバー素材を使うと快適です。

③ カバーが洗えるか(衛生面)

汗や皮脂がつきやすいため、カバー取り外し・洗濯機OKは必須条件。

替えカバーが買えるモデルだとさらに衛生的です。

4. 授乳クッションの選び方:肩と腰を守る「高さ」と「安定感」

授乳で最重要なのは、赤ちゃんの口とママの胸の高さを合わせること

高さが足りないと前かがみになり、肩・首・腰に負担がかかります。

高さの目安

  • 新生児期:厚め(高さ約15cm)でしっかり持ち上げる
  • 首すわり後:やや低めでもOK、安定性重視

また、滑りにくい生地や、へたりにくい構造・ステッチの有無もチェックポイント。

多用途(おすわり補助・お昼寝)に使えるマルチタイプはコスパが良いです。

5. 妊娠中〜授乳期まで使える!おすすめ人気ランキング

ママ&ベビー兼用「たまひよ 抱き枕+授乳クッション」

妊娠中は抱き枕、出産後は授乳クッションに早変わり。

ふんわり綿素材で通年快適。カバーは洗濯OK、北欧系の落ち着いた柄が人気。

  • 妊娠期〜授乳期まで長く使えるマルチ設計
  • 日本製で縫製がしっかり
  • ヘタりにくく、型崩れしにくい

公式通販ページを見る

たまひよSHOP

「モフア ふわふわ抱き枕」マイクロビーズタイプ

極小ビーズが体のラインに吸い付くようにフィット。横向き寝の安定感が高く、腰痛・むくみ対策に好相性。淡色パステルでインテリアにもなじみます。

  • 高フィット&体圧分散
  • 抱きしめてもヘタりにくい弾力
  • 授乳サポートとしても兼用しやすい形

「ニトリ 授乳クッション(もちもちタイプ)」

手頃な価格で質感も◎。もちっとした触感で赤ちゃんをやさしく支えます。カバーは取り外し可能で洗濯OK、シンプルな無地でリビングに置きやすい。

  • コスパ良好&入手性が高い
  • 洗える清潔仕様
  • 高さがちょうど良く前かがみを防ぐ

6. 抱き枕・授乳クッションを長持ちさせるコツ

  • カバーは週1回以上洗濯:ミルク汚れ・汗対策に。洗濯ネット推奨。
  • 陰干しでリフレッシュ:マイクロビーズや低反発は直射日光を避けて乾燥。
  • 湿気を避ける保管:クローゼット下段の床置きは避け、除湿剤を活用。
  • 型崩れ防止:座布団代わりに多用しない。使用後は軽く整形。

7. よくある質問(Q&A)

Q1. 授乳クッションを抱き枕代わりに使える?

A. 短時間なら可。ただしサポート範囲が狭いため、長時間睡眠には兼用設計のマルチタイプがおすすめ。

Q2. 抱き枕はいつ頃から使うのがベスト?

A. 多くの方が妊娠5〜6か月頃から。お腹の重みで寝苦しくなる前に導入すると移行がスムーズです。

Q3. 洗濯はどのくらいの頻度で?

A. カバーは週1回以上、中材は季節ごとに陰干し。替えカバーのローテーションで衛生的に保てます。

9. まとめ:ママの「体を休める時間」が、赤ちゃんの笑顔をつくる

抱き枕や授乳クッションは、単なる寝具・小物ではありません。

ママの体をいたわり、赤ちゃんとの時間を快適にする必須サポートアイテム

正しい選び方とお手入れで、毎日の小さな不快を大きく減らしましょう。

この記事を書いた人
りんた

地方の田舎に暮らす旅行と本と文房具を愛する夫婦ブロガー。夫は、ITパスポート・危険物取扱者・第三級陸上特殊無線技士・熱中症予防管理者・小型車両系建設機械技能講習修了者。このブログでは、私(りん)をメインに、防災や夫婦ネタ、読書や文房具等の情報を発信しています。

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