見ていないご家庭の方が少ないんだろうなと思うくらい皆さんも見ているだろうYouTube
我が家の子供たちも私たちが何も言わなければ、何時間でも見続けるんだろうなぁと感じるくらい大好きです。
教育的な動画もあるので、折り紙の動画を見ながら一緒に作ってみたりと活用していますが、さすがにずっとYouTubeばかり見ていられても困るので、我が家では、子どもたちと話し合ってメディアルールを決めました。
我が家のメディアルール
- YouTube:15分
- ゲーム:30分
- どちらかの時間をどちらかに使っても良い(例:ゲームを15分にしてYouTubeを30分にしてもオッケー)
と言っても、その時間を過ぎたらすぐにやめさせたりはしないで、「時間だよー」と声をかける程度
でもって、声をかけたタイミングでもう少しで動画が終わったり、ゲームで対戦が続いていれば、それが終わってから終了といった位です
ここからが本題
最近、ポケモンに興味をもったようなので、ポケモンカードを一緒に買ってみました。
恥ずかしながら、ポケモンカードが何かよく分からないでかったので、最初はビックリマンシールのようなコレクションとして、買ってみました。
カードを見てみると、技の名前やその技でどれくらいのダメージを相手に与えられるのかといった内容が書いてあったので、あれ?これって、もしかして・・・カードゲーム?と気が付きました。
子どもたちに「これでバトルできるの?」と聞いたら「出来るよ!」と即答
ただ、子供たちもやり方までは分からないようだったので、公式ホームページで確認してみることに
ポケモンカード公式ホームページ:https://www.pokemon-card.com/
分かったことは、ポケモンカードが60枚必要らしい。
1パック5枚入りのポケモンカードの存在しか知らなかった当時の私は、ろ、60枚!?
12袋も買わないといけないの!?と気絶しかけました。
ただ、よく読んでみると、どうやらスターターセットというものがあって、それさえあればひとまずはバトルが出来るらしいという事を知りました。
コンビニで売っているのかなぁ?と子供と一緒に近所のコンビニに行ってみましたが売っておらず。
さすがに売ってないかとネットで調べて、売っていると書いてあった家電量販店に行ってみましたがここにも売っていない。
ネットで買えば早いんですけど、せっかくなら子供になにが欲しいかを選ばせて、その場で買ってあげたいと思い、別のお店に。
レンタルDVDのお店に行ってみたところ発見したので、早速買ってみました。
私が購入したスターターセットの中身
- ポケモンカード60枚(サポートカード等含む)
- ダメカン(ダメージカウンター)
これが一人分なので、2つ購入
ざっくりルール
ルール
- バトル場に相手と戦うポケモンを1枚、ベンチに控えのポケモンを3枚まで出しておける
- 山札から1枚とる
- 手持ちにエネルギーカードがあれば場にいるポケモンに1つ付ける
- サポートカードやグッズカードが使える
- エネルギーが溜まれば相手を攻撃
- 戦っているポケモンの体力が0になったら相手の勝ちで控えのポケモンを出す
- 2~6の繰り返しで相手のポケモンを6体倒したら勝ち
ざっくりルールを確認したけれど、まず相手のポケモンを6体倒すのは大変なので我が家では3体に減らし、エネルギーも属性がありましたが、エネルギーカードが1種類しかないので属性関係なく溜められることにしました。
ポケモンごとに技があって、技に必要なエネルギー量やその技の効果があります。
最近ひらがなを読めるようになった子供が一生懸命読んでいて、あれ?これって読む力付けるにはいいんじゃない?と思いつつ
さっそく遊んでみることに
エネルギーを溜めたポケモンでさっそく攻撃してくる子供たち、バトル場にいるポケモンの体力からダメージ量を計算して引いていました。
テレビゲームだどここら辺の計算は勝手にしてくれるけど、アナログカードゲームなので自分たちで計算しなければ進まない。
それでも子供たちは、自分の手持ちのポケモンが実際にエネルギーを溜めて相手ポケモンを攻撃しているのを想像しているように遊んでいました。
3体ルールなら1回15分くらいで遊べるので、一緒に遊びやすい。
で、なんだかんだ楽しい!ビデオゲームも楽しいけれど、アナログなゲームも楽しいなぁと感じました。
まだ友達同士で遊んだりしていないけれど、少しずつカードが増えていったらちゃんとしたルールで遊べるように説明してあげないとな。と
飽きたら大切にとっておけば、将来価値にが出るかもなので、キレイに使っていこうと思います!
キラキラのカードは持っていませんけどね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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