冬は運動不足になりがち。雪が積もるとジョギングができなくなる3つの理由と解決方法

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私が住んでいる地域は、雪が降ります。

ちらちら降るようなところでなく、がっつり降ります。もうもっさんもっさん降ります。

いわゆる豪雪と言われることもある地域なので、雪が積もってしまうと外で運動する事も減ってきます。

から。寒さは服装でなんとかできるけれど、雪が積もってしまうと滑って転んだりしやすくなるし、視界が悪くなってくるので、普段よりも気を付けないといけない。

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雪国の味方『消雪パイプ』

消雪パイプというのが私の住んでいる地域には設置されています。

消雪パイプというのは、センサーが雪を感知すると地下水などポンプでくみ上げて道路や歩道に散水してくれる装置です。

この消雪パイプのあるおかげで、歩道が使えなるんですが、この時に、雪と水が混ざってシャーベット状になってしまうところが出てきます。

うっかりそこに足を突っ込んでしまうと、ランニングシューズからソックスまで一発で濡れてしまいます。

ただでさえ寒いのに、靴まで濡れてしまっては、走ろうという気持ちも吹き飛んでしまいます。

すべての歩道を除雪するわけじゃない

続いて、歩道除雪がされないところが出てくるんですが

歩道が設置されていても、すべての歩道が除雪されているわけではないようです。

そして、歩道の除雪は大きく分けて3パターンあります。

その1は、消雪パイプがあるところ

その2は歩道用の除雪機で除雪してくれるところ

最後は、除雪しないで人が歩くことで雪を踏む固めていくところ

で、その1は雪が降るとセンサーが感知して水を出してくれるので雪はつもりにくいんですが、足元がビチャビチャになってしまいます。

その2は、ある程度、積雪量が増えてくると市などの担当の方が小型の除雪機を使って雪をどかしてくれます。

その3は、住宅や学校などの通学路になっていないようなところの歩道に多くて、基本的に人が歩くことで踏み固めていきます。

途中まで消雪パイプがあるところを走っていても途中から、除雪されていないようなところがでてきます。

積もった雪は滑りやすい

雪って降りはじめは滑らないんですが、ある程度積もってくると滑りやすくなってきます。

なので、雪道を歩く時は足元に気を付けながら歩くので前を向ているよりも下を向いているほうが多いので、ぶつかる危険が高くなってしまうんですよね。

もともと雪で滑りやすくなっているのに、ランニングシューズのような雪に対してのグリップ力があまり強くない靴で雪の上を移動すると、簡単に滑って転んでしまうんです。

なので、雪道を普段から履いているランニングシューズで走ろうとすると、足元をよく見ながら走るので、なおさら前を見ていない時間が増えてしまうんです。

それに、雪が降ってくると、歩道の幅も狭くなってきて、歩くのも気を付けなきゃいけないので、外を走ろうとすることも減ってきちゃいます。

ということで、雪国では雪が降ってくるとなかなか外を走ることをしなくなります。

解決方法

体育館とかジムに行けばいいんですけどね。

なので、冬はジムに行っている方が結構います。

ジムっていうと、筋トレガチ勢が多くて、浮いてしまうんじゃないかな。

と不安になる方も多いみたいですが、ジムで楽しくしゃべりながら自分のペースで運動もできるので、冬で外で走れなくなってしまい、運動不足に悩んでいる方は試してみてもいいかもしれません。

そして、運動を習慣化するのは、記録するのが一番!

いろいろな種類のスマートウォッチがありますが、次の記事では、カシオのスマートウォッチについて、紹介しています。ぜひ読んで下さいね!

【徹底解説】耐衝撃・防水・ソーラー充電も!G-SHOCK『DW-H5600』

この記事を書いた人
リータック

3人の子どもを育てる夫婦ブロガーです。
アパレルや雑貨店員の経験のある妻:リー
建築業から防災関係の仕事に転職したトレーニング大好き夫:タック

このブログはリーをメインに、生活や夫婦、育児などの家族の事、文房具等の情報を発信しています。

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