Bluetooth接続中のスマホで通報する時に気を付けたいこと

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火事や交通事故等を見つけたら

カバンやポケットからスマートフォンを取り出して

火事や救急なら119番、事故や事件なら110番

に通報すると消防車や警察が来てくれます。

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スマホ通報で気を付けたい事

ひとつクイズです!

あなたは車に乗っています。

スマホとカーナビはBluetoothを使って音楽を聞きながらドライブしていると、交通事故現場に遭遇しました。

けが人もいるようで、大変だと思い車を安全な場所に停車させて事故の状況を詳しく伝えようとエンジンをかけたまま車から降りて119番に通報しました。

が、そこでおかしなことが起きます。

ちゃんと番号を間違えずに通報して、通話画面になったのに、オペレーターと話が出来ない。

電波が悪いのかと思ってかけなおしてもまた同じ。

なぜそんなことが起きてしまっているのでしょうか?

この時、スマートフォンと車のナビがBluetoothでつながっていたのです。

ナビとスマートフォンがBluetoothでつながっていれば電話がかかってきた時にハンズフリーで通話することが出来るので便利ですよね。

ただ、ナビとスマートフォンのBluetooth接続を解除しないまま車から離れて通報をしてしまうと、こちらの声はナビのマイクでないと届かず、オペレーターの声は車のスピーカーから聞こえるので、電話がつながっているのに話せない。

という事が起きてしまいます。

カーナビとスマートフォンをBluetoothで接続している方、車のエンジンをかけたまま車外で通報するときは、Bluetoothの接続を切断するのを忘れないようにしてください。

車とBluetoothの届く距離

Bluetoothと車のカーナビが繋がる距離は約10mと言われています。

周囲の環境によっては遠くなったり近くなったりしますが、10m離れてもつながってしまっているので、通報するときには気を付けてください。

次の記事では、スムーズな支払いが出来る、EneKeyとDrivePayの違いを詳しく調べてみました。

EneKeyやDrivePayの登録方法や使い方を詳しく説明しているのでぜひ読んで下さい!

【徹底解説】EneKeyとDrivePayの違いを詳しく比べてみました

この記事を書いた人
りんた

アパレルや雑貨店員の経験のある:りん
防災関係の仕事をしている:たー
このブログはりんをメインに、生活や夫婦、育児などの家族の事、文房具等の情報を発信しています。

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