スティーベルLWZ-170 Plusの換気フィルターを節約!互換品レビューと選び方

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換気フィルターのコストに悩む方へ

スティーベル(STIEBEL ELTRON)の LWZ-170 Plus は、高性能な熱交換型換気システムとして人気のある機種です。

しかし、実際に使っていると頭を悩ませるのが「換気フィルターのコスト」。

純正品は性能面では安心できる一方、価格が高く、定期的な交換を考えるとランニングコストが大きな負担になります。

私自身、最初は純正品を使っていましたが、コストが家計を圧迫…。

そこでたどり着いたのが「互換フィルター」の活用です。今回はその体験談を交えながら、互換品のメリット・注意点・選び方を徹底解説します。

純正フィルターの特徴と価格

純正フィルターの最大のメリットは、メーカー保証に準じた設計と品質。

粒子除去率やフィット感、気密性などは申し分ありません。

ただし問題は価格

  • 公式サイトや正規代理店で購入すると 10枚入りで1万円弱
  • 年に数回交換してしまうとあっという間に使い切ってしまうケースも。

「快適な空気のために必要」と分かっていても、フィルターだけでここまでかかると悩ましいですよね

互換フィルターを選ぶメリット

私が互換フィルターに切り替えた理由はシンプル。「コスト削減」です。

コストパフォーマンスが圧倒的

互換フィルターは、ネット通販や専門ショップで手軽に手に入ります。価格は純正の 半額〜3分の1程度。定期的に交換しても年間コストを大きく抑えられるのは大きな魅力です。

品質も十分に実用レベル

最近の互換フィルターは性能が向上していて、

  • PM2.5や花粉、ほこりの捕集力
  • フィルター枠の強度
  • 通気性

といった点でも、日常的な使用には全く問題ありません。

互換品を使う際の注意点

もちろん、互換フィルターには注意すべきポイントもあります。

  1. サイズが正確に合うか確認
     LWZ-170 Plus専用と明記されていても、微妙に寸法が異なる商品もあります。サイズ表記を必ずチェックしましょう。
  2. フィルターグレードを確認
     HEPA相当の捕集率を持つかどうかは重要。安すぎる商品は粗いフィルターで、性能が劣る場合も。
  3. メーカー保証への影響
     公式には純正品使用が推奨されているため、万一の故障時に保証対象外となるリスクは理解しておく必要があります。

実際に使ってみた感想

私が使っているのは、フィルターコムさんの「LWZ-170 Plus対応 互換フィルター」。

使ってみて良かった点

  • 価格は純正の約3分の1。フィルター代を大幅に節約できた
  • 花粉やホコリ対策も十分で、空気の清浄感は純正と大差なし
  • 交換作業もスムーズで問題なくセット可能

気になる点

  • 特になし

総合的には「十分満足」というのが正直な感想です。

互換フィルターを賢く活用する方法

私が実践している工夫をシェアします。

  1. フィルターの清掃は怠けない
     ディスプレイに「Fil」と表示されたら、必ずフィルターの清掃をする。
  2. まとめ買いでさらにコストダウン
     ネット通販で3枚セットや5枚セットを選ぶと送料が発生する場合もあるので、購入する時はまとめて買いで送料が発生しないようにしています。
  3. 定期交換サイクルを守る
     いくら安くても交換を怠ると逆効果。1年に1回は必ず交換する。

まとめ:賢く選んで家計も快適に

スティーベルLWZ-170 Plusは優れた換気・熱交換性能を持つ設備ですが、純正フィルターのコストは確かに高い…。

互換フィルターを上手に取り入れれば、数万円単位の節約 が可能になります。ただしサイズや性能をしっかり確認し、交換サイクルを守ることが大切。

「空気の質は守りたいけど、家計の負担も減らしたい」——そんな方には互換フィルター活用がおすすめです。

この記事を書いた人
りんた

地方の田舎に暮らす旅行と本と文房具を愛する夫婦ブロガー。夫は、ITパスポート・危険物取扱者・第三級陸上特殊無線技士・熱中症予防管理者・小型車両系建設機械技能講習修了者。このブログでは、私(りん)をメインに、防災や夫婦ネタ、読書や文房具等の情報を発信しています。

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