パパのお小遣いは4,000円!サラリーマンが生き抜く6つの節約サバイバル術

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皆さんはお小遣い制ですか?それとも自分の給料から決まった額を渡せば残りは自分が使えますか?

わが家は、お小遣い制です。

しかも4,000円。

ちなみに私が中学生頃、親からもらえていたお小遣いが5,000円だったので、大人なのに、中学生の時よりも1,000円も減っています。

妻から「それじゃ、来月から1年間お小遣いを4,000円にするね。」と言われました。

その瞬間、頭に浮かんだのが、「なんで?」と言う疑問と、「世のパパさん達のお小遣いの平均はいくらなの?」ということ。

調べてみれば、サラリーマンのお小遣い平均は約3万円。それに比べれば、4,000円は「伝説級ミニマリスト仕様」です。

ちなみに、「なんで?」と言わなかった俺を褒めたい。多分何かしら考えがあるんだろうから。

世の中のは私と同じく4,000円でやりくりしているパパさんはいるんだろうか。

もしいるようなら、そして、毎月困っているパパさんへ。

この記事では、お小遣いが4,000円でも生き抜く6つの戦略を解説していきます。

そして、この記事の最後にお小遣いが4,000円になった理由を書いているのでぜひ最後まで読んでください。

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1日の使えるのは133円

とりあえず、いくら使えるのかを確認。

4,000円÷30日=133円

缶コーヒー1本でも買えば即終了

恐ろしい。もう、コンビニなんて行けない。なんならスーパーでも下手に買うことは出来ない。

けど、水分は大事。仕事中でもコーヒーやお茶でちょっと息抜きもしたいし。

と言うことで、毎日、水筒を持ち歩くようにしました。

水筒は、お茶のパックを入れた無限お茶水筒と家で作ったアイスコーヒーを入れた水筒を1本ずつの計2本。

財布が軽くなった分、知恵と工夫で勝負するしかありません。

ランチ代節約戦法

サラリーマンってランチにいくら使ってるんだろう。と調べたらTANITAさんの調査結果によると、平均約600円。

「ランチ1回にいくらかけることが多いか」と質問したところ、「500円」(19.0%)、「1,000円」(11.8%)、「200円未満」(10.9%)が上位を占め、金額は平均で603円となりました。

引用元:株式会社タニタ「令和ビジネスパーソンのランチ事情に関する調査2025」

これでもなかなか厳しい額だけれど、私が1日に使えるお金は133円

どうすりゃいいんだと思っけれど、そもそも昼は妻がお弁当を作ってくれていた。

もし、お弁当を作っていない方にはぜひともおすすめしたいのが“お弁当男子”戦法

夕飯のおかずを気持ち多めに作ってもらって、夜のうちにお弁当を作っておけば、下準備はオッケー。

翌日は朝起きたら自分でご飯をつめて持って行くだけなので、奥さんにも負担がかからない

万が一のために、職場にカップ麺を備蓄しておけば、なんとかなります。

毎日のカップ麺はちょっと避けたいところですが、たまにならいいのではないでしょうか。

子どもや家族サービスに効く無料スポット5選

休日だろうが、お小遣いが増えるわけもない。

せっかくの休日をダラダラ過ごすのもいいけれど、ランニングや筋トレをして体を鍛えるのもおすすめ。

けれど、子どもと一緒に遊ぶとしたら?

家族みんなで出かけるときは、お家財布からお金がでるので問題ないけれど、一人で子供と外出するときは自分のお小遣いから出さないといけない。

そんな時に活躍するのが0円で楽しめる場所。

お金をかけずに「楽しかったね」と言わせたら、もう立派なヒーローですよ。

飲み会を乗り切る3つの対応

もともと外で飲むのが好きな方じゃない。

自分から誘うこともないけれど、誘われたり、職場の歓送迎会や仕事が一区切りした時の飲み会はなるべく出るようにしている。

けれど、飲み会に行くと一次会で5,000円位はかかってくるので、全然足りない。

ただ、もともと我が家は2か月に1回くらいは職場の飲み会なら一次会の会費を出してもらえるのと、友達との飲み会ならちょっとだけお小遣いがもらえるシステムになっている。

かと言って、最後まで付き合えるような財力はないのであまり遅くまではいられない。

そんな時は、次の対応することが多いです。

財布も体調も守れる、一石二鳥の戦略。


副収入で増やす!パパの小遣い稼ぎ3選

節約だけでは限界がある。となれば稼ぐしかない!

最近はポイ活やフリマアプリでポイントを貯めたり、使わなくなったものを売ったりすることで小遣いを稼ぐことも出来る

ずっと使ってなくて捨てようかと思っていた家電もきれいに掃除したらすぐに売れたのも驚き。

それに、やる気になれば、ブログやSNSでお小遣いを稼ぐのも夢じゃない。

まとめ

正直「お小遣い4,000円」だけで暮らしていくには厳しい。

これじゃ、やっていけない。と心が折れそうになったり、今月キツイなぁ、、と思うこともある。なんとか乗り越えられているのは、妻がお弁当を作ってくれたり、飲み代補助制度のおかげだと思う。

お小遣いが減ってからは、無駄遣いをすることができなくなったので、お菓子を買うこともなくなり、お菓子がなければ、おやつタイムもなくなって、おかげで体重が落ちてちょっとばかりスリムに。

お弁当は作ってもらえるし、飲み会も2か月に1回くらいなら一次会の飲み代をもらうことも出来るので、お小遣い4,000円とは言えかなり恵まれているとは思います。

って、お小遣い4,000円が恵まれているとは思えませんが。そう思っていくことにしています。

ただ、「限られたお金でどう楽しむか」を楽しめればをいいけれど、これがストレスになってしまうのはよくないので無理はしないこと。

ちなみに、なんで私のお小遣いが4,000円なったかというと

まず、私の妻はウソがだいっきらい。そして、こっちが冗談て言ったつもりでも冗談に取ってくれないときがある。

ある日、友人家族と昼酒を楽しみ、珍しく大酒を飲んでしまい、酔ってテンション爆上がりの私。

お互いの家庭の話に花が咲いたなかで、「物価が高くて大変」という話に。

妻の隣で飲んでいた私は「値上げが止まらなくて大変だよね。」という話しをしていた流れから、「大変だなら、1年間だけど小遣い4,000円にしていいんだよ。」と口を滑らせてしまった。

当然妻は、「またまたぁ。」と言ってくれたそうですが、私は何を思ったのか、「一年間なら大丈夫!」と豪語してしまったようで、ここで無事に一年間4,000円契約が成立。

そして、酔いも醒めた翌日、無事4,000円生活がスタート。

すべては、私の身から出た錆なのでした。

【夫婦円満への道】一緒にお酒を飲むようになって感じた3つの事

この記事を書いた人
りんた

地方の田舎に暮らす旅行と本と文房具を愛する夫婦ブロガー。夫は、危険物取扱者・第三級陸上特殊無線技士・熱中症予防管理者・小型車両系建設機械技能講習修了者。このブログでは、私(りん)をメインに、防災や夫婦ネタ、読書や文房具等の情報を発信しています。

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